コンクリート打設 立ち上がり部分も
2012年 01月 18日
シアタールームが8畳の和室になりますが。(楽住さんから画像をお借りしました)
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さて、続きです。
コンクリート打設は配筋完了の次の日に実施でした。
残念ながら打設風景は見られなかったんです。
結構大事なイベントだったんですが(無念)
コンクリートの打設時にはいろいろと制約がありますからね。
準備段階からしても異物の撤去、適度な水撒き、生コンの運送時間等々数え上げればきりがないくらい。
打設時にもバイブレーターの適正使用やら型枠の外れ等の確認、ジャンガ発生防止と本当沢山。
ですがどれもこれも知識だけはあるんですが見られなかったのは事実なので。
ちなみに私が2級土木施工管理技士で嫁さまが1級土木施工管理の免許持ってます。
お互いに時間が合わなかったので仕方ありませんね。
で、打設後がこちら。
綺麗に慣らされてます。
次の日の写真なんですが表面も完全に乾燥してきてて良い状態です♪
やはり夏場のコンクリートは乾燥が早いです。
型枠も見て回りましたが破損も漏れも無いようでした。
で、養生で一日置いたらすぐに立ち上がり部分の型枠工事開始です。
どんどん立ち上がり部へ型枠が取り付けられていきます。
やはり手早いですね~。
規定の厚さにするための治具なんかもいまは簡易的になってますね。
ひと昔前だとひとつひとつ厚みに合わせて治具を作っていた覚えがありますが(苦笑)
日々進化しているんだな~と感心です。
で、残念ながらこの立ち上がり部分の打設にも立ち会えなかったんですよね。
結局残ってるのはこの写真。
THE 養生!
うん、基礎は大事ってのは土木屋さんの常識だし養生もキチンとされてるので大丈夫でしょう。
いま現在もまったく問題無いですし(爆)
という感じで我が家の基礎なのに肝心の打設風景は一度も拝めなかったKOMでした(泣)
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