天井裏がこんなことに!?
2012年 03月 15日
和室を8畳としてリビングとの繋がりを持たせたことで広々となりました!
土間収納に玄関ホールコンテナ収納、トイレ収納と収納自慢の我が家です♪
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ちょっと昨日の光熱費のことを引きずってるKOMです。
継続していたものが途切れるとこういった気持ちになるんですね・・・。
ですが気を取り直してまたブログは頑張って継続していくつもりです。
また建築当時の備忘録にしていこうと思います。
しかし本当に写真は沢山撮ったな~と実感しますね。
そして建築当時のブログではほとんど紹介できてない写真ばかりでビックリです。
当時は現場に行って写真を撮っていたのはほとんど嫁さまの仕事ですからね。
私が自分で撮ったものでは無いので記憶も曖昧です(爆)
こうして見直してみると今なら合点がいくものが多数ありますので備忘録として掲載します。
今回は我が家自慢の第一種喚起システムの新空気工房についてです。
私も正直どこにこの配管があるのか把握はしておりません(苦笑)
ですが回りに制振装置があることから1階の天井裏だと推測されます。
もう僅かな隙間を縫うようにして配管が通されています。
横桟なんかには穴も開けられてますしね。
各部屋へ配置されて全部空気工房本体へ集められる訳です。
そしてこちらがその本体。
2階の天井裏、つまり小屋裏収納の横の僅かなスペースに鎮座しておられます。
このお方がKOM家をセキスイハイムへと誘ったといっても過言ではありません。
全室の室内空気を強制的にファンで排気して外からの空気をフィルターを通すことにより99パーセントクリアな状態で室内へ引き込むという優れもの。
その際には綺麗にしたうえに除湿も行えて熱交換器を通すことにより冬は加温までしてくれます。
この空気工房が欲しいがためにセキスイハイムを選んだようなものでした。
で、この本体さまから出てくる配管がこちら。
本体から各部屋へ行く配管はこうして保温材で保護されることにより熱損失を軽減されてます。
これが本体からドッと出てきた場面ですね(笑)
そしてこの配管で各部屋へフレッシュエアーが供給されるということになります。
この設備のお陰で嫁さまの花粉症も私のダストアレルギーも軽減しました。
子供たちもそれぞれアレルギー反応が治まっています。
嫁さまの実家へ行くと息子がすぐに鼻水と目のかゆみを訴えだします。
それだけ我が家の空気はクリーンな状態に保たれているということですね。
これから新築を考える方には是非とも検討して頂きたい設備です。
高気密・高断熱の躯体にはこの第一種喚起システムが最適だと私は考えます。
通常の第三種喚起システムだと供給は自然給気になってしまいますから。
そろそろ花粉の時期ですが我が家の中では心配が要らないというのは大きなメリットと思いますよ。
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